地域の人たちに向けて様々な医療情報を発信している茅ヶ崎中央病院主催の「ふれあい医学講座」が6月29日(月)に開かれる。時間は午後1時30分から2時30分まで。会場は同院隣のふれあい茅ヶ崎中央ビル5階会議室。参加無料。
今回のテーマは「緑内障ってどんな病気?」。講師は同院眼科の吉川麻里医師が務める。
緑内障は、視神経が何らかによって圧迫されることで障害が起こり、進行すると視野欠損が生じる状態となってしまう病気。初期の段階では自覚症状というものがあまりなく、重症化すると失明の恐れもあるという。主に中高年から発症することが多い病気だ。
講座では吉川医師がこの緑内障について分かりやすく説明。会場では質問も受け付けるという。吉川医師は「緑内障と診断されても極端に不安になることはありません。緑内障と上手につきあってハッピーに過ごしましょう」と話す。
問い合わせは、茅ヶ崎中央病院【電話】0467・86・6530へ。
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