市内の自閉症児や発達障害の症状を持つ子どもらが6月27日、28日の2日間、静岡県伊東市の海岸でイルカと触れ合いを行った。この催しは茅ヶ崎オーシャンライオンズクラブ(香川比洋会長)の主催。
この事業は、同クラブのロゴマークのイラストにイルカが使われていることがきっかけで始めた奉仕活動。今年は小中学生とその保護者、同クラブメンバーなど約40人が参加した。
初日はエサやりなど、参加者らがイルカに慣れるための体験からスタート。翌日子どもたちはすっかりイルカに慣れた様子で、触ったり一緒に泳いだりと、思い思いにイルカとの交流を楽しんでいだ。
香川会長は「子どもたちの笑顔はもちろん、保護者の皆さんの笑顔も見られて嬉しい。今後も身の丈に合った活動を続けていきたい」と話していた。
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