茅ヶ崎市と茅ヶ崎市食生活改善推進団体の協働推進事業である「異文化を食す パンケーキでハワイアンランチ!〜調理実習&フラダンス体験〜」が10月15日にハマミーナで行われ、約20人が参加した。
始めの約30分は同事業の趣旨や食育の大切さ、食材の栄養価のほか、テーマである「異文化」のハワイ・ホノルルについて有田仁美管理栄養士が講義を行った。今月は茅ヶ崎市と姉妹都市となって1周年を迎えることなどを説明した。
その後の調理実習では、プレーンとソーダ入りパンケーキを焼き、パイナップル入りの紅茶「ハワイアンティー」と一緒に試食した。その後、同団体に所属する小泉静子さんがフラダンスを指導。参加者は髪飾りやレイを付け「月の夜は」を踊った。参加した市内在住の40代女性は「盛り沢山の内容でとても楽しい」「ホノルルと茅ヶ崎の関係を知り勉強になった」などと話していた。
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