市内堤にある市民の森で10月31日、「市民の森ツリーフェスタ2015」が開催され、来場者およそ500人がイベントを楽しんだ。
今年で7回目となった同イベント。茅ヶ崎の自然に触れてもらおうと、茅ヶ崎市公園緑地課と公募で集まった市民の団体「市民の森ワーキング」が主催し、開催してきた。
この日はミニチュアツリーハウス作りのほか、引き馬乗馬体験やスラックライン体験など様々なアトラクションが催された。中でもツリークライミングには多くの参加希望者が集まり、一時は2時間待ちになるほど賑わいを見せた。
市内から参加した福田桐子さん(小4)は「ツリークライミングはすごい高さだったけど怖くはなく、楽しかった」と体験の感想を話し、母の律子さんは「昨年も参加したが、親と子の交流も深まるとても良いイベントなので来年以降も続けてほしい」と期待を込めた。
遊具の設置などにも関わった市民の森ワーキングの大矢鴻(ひとし)代表は「利用者が喜んでくれればなにより。遊具は安全面にも配慮して作っているので、今後も多くの人に利用してほしい」と話していた。
同団体では現在、有志の募集を行っている。詳細などは市公園緑地課【電話】0467・82・1111へ。
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