木漏れ日に照らされた中央公園＝11月７日撮影
中央公園（茅ヶ崎市茅ヶ崎２の２０７７の12）の木々が紅葉し始めている。
同園は１９８４年４月に開園。面積は約４万平方メートル。１９９４年に「かながわの公園50選」に選定された市内唯一の公園で、緑の豊かさが理由の一つとして挙げられている。
園内にはヤマモミジなどの落葉樹やクロマツなどの常緑樹を合わせ約２０００本が植栽されている。北部の園路沿いにあるソメイヨシノやヤマザクラは、葉が赤茶色くなり落葉の真最中。中央部のケヤキは紅く色付き始め、モミジは黄色くなるなど様々な色彩を眺めることができる。また園内の人口滝では、午前11時と午後１時30分からの１日２回、水を流している。
詳細は市公園緑地課【電話】０４６７・８２・１１１１へ。
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