12月9日に茅ヶ崎そば商組合(戸井田剛組合長)が、市内の児童養護施設「白十字会林間学校」で給食慰問を行った。これは「子どもたちに美味しい蕎麦とうどんを食べてもらおう」と行っているもの。地域への社会貢献として続けており、今年で40回目を迎えた。
当日は、組合員らが調理した蕎麦とうどんが子どもたちに振る舞われた。「温かくて美味しい」という声が聞かれ、中には何杯もおかわりする子どもも。食後には子どもたちから感謝を込めて、組合員らに花束と手紙が贈られた。
戸井田組合長は「今年もお腹いっぱいになり喜んでもらえたので嬉しい。来年もこの取り組みを続けたいと思います」と話した。
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