活動報告 茅ヶ崎市議会 公明ちがさき 安全・安心・快適なまちを目指して
新年の抱負
公明ちがさきは、市民の皆様の声を市政に反映し、また、国政と地方とのネットワークを築いていきます。
そのために、市民の皆様に寄り添い、現場の二ーズを汲み上げ、民意を吸収する「現場力」を発揮した取り組みを進めます。
さがみ縦貫道路が全面開通し、多方面からの茅ヶ崎へのアクセスが飛躍的に向上したことを地域活性化の大きなチャンスととらえ、茅ヶ崎市では「柳島スポーツ公園の着工」や「道の駅基本計画策定」等の事業が進んでいます。公明ちがさきとしても、これらを茅ヶ崎の経済や観光に広く波及させてまいります。
国政では、消費税引き上げ時に加工品を含む軽減税率の導入などで「心の景気対策」を加速していきます。
また、少子高齢化と人口減少が急速に進んでいく中で、多様化・増大化する市民ニーズにきめ細かく対応することがもとめられています。どの世代にも豊かな地域社会となり、市民がそれを実感できるようにしっかりと働いてまいります。
H27年度活動報告 市長と共に国土交通大臣へ要請!
「(仮称)柳島スポーツ公園整備事業」に、国の社会資本整備総合交付金を適用するよう昨年11月、石井啓一国土交通大臣に要望しました。昨今の経済不況や東京五輪開催関連施設整備費などが影響した交付金の大幅削減を懸念し、服部信明茅ヶ崎市長、上田勇衆議院議員、佐々木さやか参議院議員も同席しました=写真。
同事業に適正な交付金の分配がなされなければ、国の事業である「新湘南バイパスの延伸」や「相模川の築堤事業」の推進に影響する恐れがあり、さらにそれらに伴う市の事業である「相模川河畔スポーツ公園の移転整備」にも関わってきます。もし同事業がとん挫すれば築堤事業に影響し、河畔の氾濫により2万5000世帯・5万6000人に及ぶ市民の被害が想定されます。同事業はスポーツ推進だけでなく、大事な減災対策にもつながります。相模川左岸の築堤事業に大きく貢献してまいります。
皆さまの声をカタチに。─街頭で市民へ報告しています(写真)─
「犯罪被害者等支援条例」制定=犯罪被害者等の体験や声を条例に反映し、受けた被害の回復及び軽減を図り、安心して暮らすことのできる地域社会の実現をめざします。
「地域包括支援センター」相談窓口完備=市内12地区で高齢者・障がい者・子育て、地域住民の保健・福祉・医療の目的など、市民生活に関わる相談が身近で受けられます。
香川駅前出張所・子育て支援センター開設=北部地域の拠点として、市民の利便性向上を図った施設となりました。また、広い親子トイレや授乳室があり、親子でゆっくり出来る施設でもあります。子育てに関する情報提供や、さまざまな相談を随時受け付け、個別にじっくり話せる相談室も備えています。
「感震ブレーカー」普及推進=大規模地震時に揺れを感知し、電気を自動的に遮断するブレーカーを『防災まちぢから応援ツール』として、全市域に導入しました。
公明ちがさき
神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1茅ヶ崎市役所内議会事務局内線1623
NAISEN:0467-82-1111
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