(公財)茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団が主催する「冬のこどもワークショップ 山本能楽堂・アートによる能案内『羽衣』」が2月11日に茅ヶ崎市民文化会館で開かれた。このワークショップは「能」に初めて触れる小学生向けに開かれたもの。講師には山本章弘さん(能楽師シテ方・(公財)山本能楽堂)、井上信太さん(美術家)を迎え、文教大学国際学部の学生がボランティアスタッフを務めた。
当日は小学生37人が参加し、紙でできた150枚の虹色の松葉に自由に模様や絵を描き、枝に貼り付けて7本の老松を作成。能「羽衣」の舞台、三保の松原をイメージした虹色の松林が完成し、その後能「羽衣」が上演された。
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