湘南ステーションビル株式会社は、今年1月にラスカ茅ヶ崎6階のラスカホールで開催したチャリティコンサート「ラスカ茅ヶ崎グランドオープン記念・ラスカニューイヤーコンサート」の入場料収入の全額18万9000円を茅ヶ崎市文化振興基金に寄付した。
2月16日に市役所新庁舎で行われた寄贈式には、同社から上遠野泉ラスカ茅ヶ崎店副店長ら3人が出席。上遠野副店長から服部信明茅ヶ崎市長に目録が手渡された。
地域の文化振興への想いを受け取った服部市長は「貴重なご寄付をいただきまして本当にありがとうございます。文化発展のために有効に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べた。上遠野副店長も「地域文化の発展のためにぜひ役立ててほしい」と話した。 ラスカチャリティコンサートは、良質、一流の音楽をより身近に感じてもらうことをコンセプトに1989年から開催されており、茅ヶ崎、平塚、小田原全店でこれまで128回開催。入場料は地域文化の発展のために寄付されている。
1月11日に行われたラスカ茅ヶ崎チャリティコンサートは、2016年最初のチャリティコンサートとして新設されたホールで行われ、茅ヶ崎出身の演奏家も出演した。
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