少年サッカー大会「第1回RANTEC CUP U―8」が、2月27日に茅ヶ崎市堤の堤スポーツ広場で開催された。優勝は横浜市栄区の小山台SC、地元・茅ヶ崎から出場したカルペソール湘南は惜しくも準優勝だった。
NPO法人カルペソール湘南の主催、株式会社ランテックの協賛で今回初めて開催されたこの大会。県内から小学1、2年生で構成される8チームが出場して優勝を争った。
地元チームも奮戦
大会は、初めに参加チームを2つのブロックに分けて予選リーグを行った後、各ブロックで同じ順位になったチーム同士が対戦して最終的な順位を決定した。
カルペソール湘南は予選リーグで対戦した3チームすべてに勝利を収めて決勝戦へ駒を進めたものの、同じく予選を全勝で勝ち上がってきた小山台SCの猛攻に押され3対0で敗れた。
主催者では「近隣少年サッカーチームの友好とサッカーレベルの向上、サッカーを通じた青少年の健全育成を目的に、今後も継続して大会を開催していきたい」と話している。3月13日(日)には、小学4年生以下が対象の大会(U―10)を箱根町の旧箱根町立湯本中学校で開催する。
カルペソール湘南は、2015年7月に発足。湘南ベルマーレフットサルクラブの元選手・岡田サントス・ジオゴ氏がヘッドコーチを務める。
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
21日午後から交通規制4月19日 |
|
<PR>