「第8回スローピッチソフトボール大会」が5月22日に茅ヶ崎公園野球場で開催され、出場5チームを勝ち抜いて「東海カーボン」が優勝した。
スポーツを通じた地域交流と生涯スポーツの推進、競技の普及を目的に茅ヶ崎ソフトボール協会(佐藤光会長)の主催で行われているこの大会。今回は市内在住・在勤・在学の18歳以上で構成された5チーム(東海カーボン、シアーズ、ジェントルズ、甘沼、ブルドックス)が出場し、白熱の試合が展開された。
東海カーボンは1回戦でジェントルズ相手に引き分け、辛くもジャンケンで勝ち上がる薄氷の勝利をつかんだものの、準決勝では6対3でシアーズに快勝。決勝では23対13でブルドックスを下し栄冠を手にした。
スローピッチソフトボールは、年齢や経験の有無に関わらず、誰でも楽しむことができるソフトボール。投手には山なりのゆっくりとした投球が義務付けられ、バントや盗塁などが禁止されている。
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