子どもたちとフットサルで交流する岡崎選手
サッカー日本代表の岡崎慎司選手（レスター所属）が、イオンスタイル湘南茅ヶ崎屋上に開所した「岡崎慎司フットサルフィールド」のオープンを記念し、６月18日に同所を訪れた。
同フットサル場は、岡崎選手が理事、アドバイザーを務めるＳＣＤスポーツクラブが運営。「子どもたちや地域の人たちが安心してスポーツができる場所を」という岡崎選手の想いを乗せ、幼児から大人まで各世代を対象としたスクールを展開している。
岡崎選手はこの日、幼稚園年少から中学生までの同スクールの生徒４００人とフットサルを通じて交流した。パスをつなぎ、ゴールした子どもたちとハイタッチで喜び合う場面も。参加した子どもたちは「一緒にプレーできてうれしい」と感想を話していた。
翌19日も岡崎選手によるキックインセレモニーとトークショーが開かれ、服部信明茅ヶ崎市長などもお祝いにかけつけた。
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