茅ヶ崎市とハワイ州ホノルル市・郡の姉妹都市協定を記念したイベント「ホノルルウィーク」が、7月2日(土)から18日(月・祝)まで開催される。3回目となる今回も、市内各所でハワイやアロハにちなんだ催しが様々に行われる。
2014年10月に両市の姉妹都市協定が締結されたことを記念し、市内外への周知を目的に始まったこのイベント。15年は5月と10月の2回行われた。
今回はサザンビーチちがさきの海開き(7月2日)から浜降祭(7月18日)の期間に実施。期間中にアロハシャツを着て、市内125店の協力店を利用すると、料理やドリンクのサービス、グッズのプレゼント、割引などの特典を受けることができる。
飲食店や物販店など協力店の一覧は、茅ヶ崎市のホームページで確認できる。また協力店の店頭には、目印になるフラッグが掲示される。担当の市秘書広報課姉妹都市担当では「前回より協力店を大幅に増やして盛大に開催します。ぜひ参加して茅ヶ崎を盛り上げてください」と話している。
関連イベント
7月12日(火)には、小和田公民館で「ちびっこ広場」を開催。午前10時から11時30分。乳幼児と保護者を対象に、ウクレレ演奏に合わせて歌ったり、フラ体験ができる。16日(土)には松林公民館で「Pine Woods Honolulu Day」と題し、フラダンスショーやハワイ風おかし作り体験などが催される。
他にも市立図書館で「夏のリースづくり」(15日(金)・事前申込制・有料)や、レンタサイクル利用者にステッカーのプレゼント(観光案内所・先着100人)、チョークアート展(勤労市民会館1階)、各公民館でホノルルに関する展示や装飾も行われる。
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