茅ヶ崎市商店会連合会(小林健二会長)が主催する「第11回茅ヶ崎オリジナル花火絵画コンテスト」の審査会が6月10日に行われた。応募総数540点の中から優秀賞に選ばれたのは、秋元美玖さん(鶴嶺小学校6年)の「茅ヶ崎にスマイルの花を」と、須崎勇太くん(同4年)の「夜空に上がるフルーツたち」。優秀賞の2作品は花火師の手で本物の花火として制作され、8月6日(土)に開かれる「サザンビーチちがさき花火大会」で大観衆の見つめる夜空に打ち上げられる。
同コンテストは毎年、市内在住・在学の中学生以下を対象に「打ち上げて欲しい花火の絵」を募集しているもの。今回は前年(253点)の倍以上の作品が寄せられ、茅ヶ崎商工会議所の大会議室で行われた審査会で小林会長や鈴木宏行副会長、現役の花火師らが1枚ずつ厳正な審査を行った。同会では「たくさんのご応募ありがとうございました。花火大会当日をお楽しみに」と話している。
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