「第11回茅ヶ崎オリジナル花火絵画コンテスト」で応募作品が優秀賞に選ばれた秋元美玖さん(鶴嶺小学校6年)と須崎勇太くん(同4年)が、7月20日に茅ヶ崎市役所の市長応接室で表彰を受けた。
このコンテストは「打ち上げてほしい花火の絵」を募集し、優秀作品を8月6日のサザンビーチちがさき花火大会で本物の花火として打ち上げるという夢のある企画。2人の作品は応募総数540点の中から、主催の茅ヶ崎市商店会連合会(小林健二会長)や花火師らによる審査で選ばれた。
表彰では小林会長と服部信明市長、田中賢三茅ヶ崎市観光協会長から2人に、表彰状や記念品の花火玉のレプリカなどが贈られた。
『茅ヶ崎にスマイルの花を』を描いた秋元さんは「ヒマワリには笑顔のイメージがあるので、茅ヶ崎のみんなが笑顔になればと描いた。どんな花火になるか楽しみ」と話し、『夜空に上がるフルーツたち』を描いた須崎くんは「自分も友達もフルーツ好きが多いので、花火になったらみんなが喜ぶと思ってたくさん描いた。花火大会には家族と出かけて、自分で写真を撮りたい」と当日を楽しみにしている。
海上に約3000発の花火が打ち上がるサザンビーチちがさき花火大会は、8月6日(土)午後7時30分から8時20分まで。問い合わせは茅ヶ崎市観光協会【電話】0467・84・0377へ。
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