J-POWER電源開発(株)茅ヶ崎研究所で7月26日、27日に夏休み親子見学会が行われた。
自然環境などを活用したエネルギーの研究開発などを行っている同社が、普段見ることのできない研究施設などを小学生とその保護者を対象に地域に向け開放している見学会。施設見学や体験を通じて電気について知ってもらおうと毎年夏休みに開催している。
2日間で80人ほどの親子が参加した同見学会。研究員による解説のもと電気を安定供給するための研究施設や交換した発電所の部品などを見学しながら、水質検査などの実験を体験したり、水力・火力発電の仕組みやダムの役割などを親子で一緒に学んだ。
また見学後の模型づくり教室ではペットボトルを使ったソーラーカーやソーラーバッタを制作。子どもたちは皆真剣な面持ちでモーターをつないだり、ソーラーパネルを組み立てながら「どうやるの?これでいい?」などと親子で会話をしながら模型づくりに熱中していた。
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