茅ヶ崎地区食品衛生協会(宮川茂夫会長)が「食中毒予防キャンペーン」を8月4日に茅ヶ崎駅北口ペデストリアンデッキで行った。
このキャンペーンは、8月1日から始まる1週間の「食中毒予防週間」に合わせて企画されたもの。茅ヶ崎地区食品衛生協会と保健福祉事務所のほか、今年は茅ヶ崎市特別観光大使「えぼし麻呂」も初参加した。
この日は、午後2時に神奈川県から食中毒警報が発令。会員ら20人で「しっかり手洗い」「しっかり加熱」「すぐに冷蔵庫へ」など食中毒予防3原則が書かれたリーフレットとうちわを配り、食中毒の予防を訴えた。えぼし麻呂も子どもたちにうちわを配り、記念写真にも応えるなど積極的にPRしていた。宮川会長は「食中毒の発生防止に努めていきたい。えぼし麻呂くんのおかげで子どもたちも喜んでくれた」と話していた。
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