茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ(手塚誠会長)が8月25日に市内富士見町の児童養護施設白十字会林間学校(山川信人施設長)を訪れ、衣類や生活雑貨などの寄付を行った。
これは同クラブが20年以上前から継続している奉仕活動。夏と冬の年2回、施設で過ごす子どもたちに物資を送り続けてきた。
「気持ち」に感謝
今回も会員らが「子どもたちが暑い季節を健やかに過ごせるように」と飲料や衣類、タオルや洗剤などの日用品、本、おもちゃなどを持ち寄り自動車に載せて施設まで直接届けた。
手塚会長は「子どもたちの日々の生活と健やかな成長に役立ててもらえれば。また12月のクリスマス前に伺います」と話し、山川施設長は「毎年たくさんの物資を届けて頂き、ありがとうございます。大切に使わせて頂きます。長い間、皆さんが子どもたちのことを気にかけてくださるお気持ちが何よりありがたいです」と感謝を述べた。
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