「地元住民、企業、自治体の社交場」をテーマにイトーヨーカドー茅ヶ崎店屋上で開催されていたビアガーデン「ちがびー」が9月4日をもって今シーズンの営業を終了した=写真。
地域交流を活性化させようと、昨年30数年ぶりに復活し注目を集めた同催し。
今年は営業日を昨年の16日間から38日間に拡大し、最後の3日間は営業時間を1時間延長。午後10時まで営業した。
シーズン最後の金曜日となった2日、過ぎゆく夏を謳歌しようと薄暮の街に灯りがともり始めると多くの人が次々と来場。仕事帰りの仲間同士から子ども連れの家族まで様々な世代の来場客で会場は大いに賑わいを見せていた。
またステージではフラダンスショーも披露され、来場客の視線を集めていた。
「ちがびー」は「茅ヶ崎市商店街にぎわい創出事業」の認定事業で市内企業や飲食店ら有志からなる「ちがさきソーシャルBEERガーデン実行委員会(野村清美実行責任者)」が主催。昨年は延べ8000人が来場した。
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