アマチュア写真愛好家集団「写団えぼし」(亀谷太一会長=人物風土記で紹介)が創団40周年を迎え、9月13日(火)から18日(日)まで「記念写真展」を開く。会場は茅ヶ崎市民ギャラリー(JR茅ケ崎駅北口・ネスパビル4階)で、時間は午前10時(初日午後1時)から午後6時(最終日5時)まで。入場無料。
1976年に創団した「写団えぼし」は現在、初心者からベテランまで10人の会員が所属。かつては前衛的な作風の写真が多かったが、現在は風景や花などが主な被写体となっている。写真家・藤代昌司さん指導のもと毎月勉強会・講評会を開くほか、年10〜15回の撮影会を行っている。
展示会では、会員が手掛けた「えぼし」をテーマにした課題作品と自由作品が約60点並ぶ。創団当初から在籍している85歳の現役会員の作品も展示され、節目の年に花を添える。「和気藹々とした雰囲気の中活動している。作品展を見て頂き、活動の楽しさを感じてもらえたら」と亀谷会長。問い合わせは亀谷会長【電話】0467・85・3597へ。
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