サザンビーチ交差点そばの「サザンビーチちか道」で8月28日、子どもたちのカラフルな手形タイル320人分が新たに設置され、除幕式が行われた。
手形タイルの設置は公益社団法人茅ヶ崎青年会議所(岩澤あゆみ理事長、以下茅ヶ崎JC)の「未来”手”想図〜私たちのまちの未来のために〜」の一環として行われたもの。子どもたちに愛郷心を持ってもらうことを目的に市と協力して2008年から実施。7月30日に開催された「サザンビーチフェスタ2016」で茅ヶ崎JCメンバーらが会場の子どもたちに参加を呼びかけて手形を採取、集められた手形はタイルに焼き付け、市へ寄贈された。
除幕式には服部信明市長や茅ヶ崎市特別観光大使のえぼし麻呂をはじめ、手形を提供した子どもたちや保護者らが参加。カラフルな手形を前に家族で記念撮影する様子なども見られた。
同地下道に設置された手形タイルは今回の寄贈分を合わせ3784枚になった。
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