グループに分かれて指導
総合型地域スポーツクラブ「一般社団法人アステム湘南スポーツソサエティ」（壺坂剛代表理事）の女子実業団バスケットボールチーム「ウィクトリアス」が、10月15日に松林ミニバスをボランティア訪問しバスケットボール教室を開いた。これは同チームが「地域スポーツ振興と青少年スポーツの育成・発展」を目的とした活動の一環で行ったもの。
当日は小学生55人ほどが参加。学年・男女別のグループに分かれ、ウィクトリアスの５選手が指導を行った。指導した一人の小田千紗都さんは「子どもたちの持つチャレンジ精神は想像以上で驚かされた。これからもバスケの楽しさを伝えていきたい」と話した。
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