公益社団法人茅ヶ崎青年会議所(JC)2017年度新年式典が1月12日に茅ヶ崎市役所分庁舎コミュニティホールで開かれ、会員をはじめ近隣市町のJC理事長やシニアクラブから約180人が参加した。
今年、第50代理事長に就任した高橋慶氏はメンバーの自己成長を願い「全力、茅ヶ崎!〜まちのために汗をかけ、涙を流せ〜」をスローガンに掲げ、新体制をスタートさせた。
茅ヶ崎市制施行70周年、茅ヶ崎JCにおいては神奈川ブロック大会の開催などを控え、高橋理事長は「市民意識改革のためのまたとない機会を得ている。この千載一遇の機会を生かしてこれからの茅ヶ崎を描き出す道標を示さなければならない。我々の本気の運動を見せ、一般市民の方の共感を得て、その気持ちに火をつけることでさらに素晴らしいまちにしていきたい」と意気込みを述べた。
来賓として服部信明茅ヶ崎市長や亀井信幸茅ヶ崎商工会議所会頭、伊澤敏典茅ヶ崎湘南ロータリークラブ会長、日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会加藤宗兵衛会長が祝辞を述べた。
その後の交流会では鏡開きや祝電披露、同JCの理事・監事の紹介なども行われ、華やかな会となった。
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