ラスカ茅ヶ崎店を運営する湘南ステーションビル株式会社は1月11日、茅ヶ崎市文化振興基金に18万9千円を寄付した。
これは昨年11月12日に同店6階ラスカホールで開催した「ラスカ茅ヶ崎チャリティーコンサートNo.15」の入場料全額を茅ヶ崎市の文化振興に役立ててもらおうというもの。
同社では「日頃のご愛顧への感謝を、上質な文化に込めて」とし、音楽のある生活を豊かに感じてもらおうと「良質・一流」「身近に」「低料金で」をコンセプトに1989年からクラシックを中心にチャリティーコンサートを開催。入場料の全額を地域に寄付するなど、文化振興に多大な貢献をしている。
寄贈式には同店の後藤三紀店長と細井年春営業部長、茅ヶ崎市からは服部信明市長らが出席。後藤店長から服部市長に寄付目録が手渡された。服部市長は「こうした思いを大切にしながら市民文化の創出に向けた取り組みを着々と進めていきたい」と述べた。後藤店長は「地域のお客様が好きなものや喜んでもらえるものを考えて今後も提供していきたい」と語った。
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