茅ヶ崎市立第一中学校の2年生196人が1月18日から20日にかけて職場体験学習を行った。
同校では「生徒が社会の構成員として共に生きる心を養うこと」を目標に体験学習を毎年実施している。
今年はコンビニ、農家、本屋、美容院、漁師など茅ヶ崎市、藤沢市、平塚市内約80カ所の事業所に生徒が赴き、従業員などから直接指導を受けた。
タウンニュース湘南支社茅ヶ崎編集室で記者体験した同校の金中(かなか)幹樹さんと余西(よにし)悠さんは、電話取材、写真撮影、記事の作成などにチャレンジした。
金中さんは「職場体験をしないとわからないことに気付け、とてもいい機会になった。来年ぜひ下級生にも体験してほしい」と話し、余西さんは「普段出来ない事を体験できた。何気なく見ていた記事の裏側には大変な作業が眠っていた」と感想を述べていた。
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