茅ヶ崎版 掲載号:2017年2月24日号 エリアトップへ

改修工事で3月から休館する茅ヶ崎市民文化会館の舞台チーフを務めている 小林 哲也さん 円蔵在住 51歳

掲載号:2017年2月24日号

  • LINE
  • hatena

舞台支える笑顔の裏方

 ○…「リニューアルに向けては寂しさ半分、楽しみ半分。より良いホールになって、また来年10月に市民の皆さんを迎えられたら」。改修工事で休館となる文化会館の舞台を支えて22年。「舞台は決して敷居が高いものじゃない。誰でも利用できる場所だと伝えたくて」と、穏やかな表情を見せる。「安全で楽しく、気持ち良く帰ってもらえる場所に」と、利用者との打ち合わせから舞台運営まで裏方として尽力してきた。

 ○…鶴嶺中時代、サザンオールスターズのライブを見ようと一人チケットを握りしめ文化会館へ。「体に電気が走るような衝撃を受けた。MCでダイクマとか地元の話もしてくれて嬉しくて」。チケットの半券は今も大切な宝物だ。「放課後、桑田さんの家を何度も訪ねた。一度だけ会えてね」と話は尽きない。その影響で茅ケ崎高ではバンドを組みギターを担当。ステージで表現する喜びに目覚めた。

 ○…大学在学中に始めた藤沢のヤマハホールでのアルバイトを通じ「舞台上で目立つよりも、裏方として人をケアすること、いかにストレスなく利用してもらうか考える方が性分に合っている」と気付き、結婚を機に文化会館の舞台スタッフに。「親方の仕事を見て学ぶ時代で大変だったけど、その経験があってスキルも上がった」。プライベートでは、大学の舞台スタッフコースで学ぶ息子と、鶴嶺中で吹奏楽部に所属する双子の娘たちの父。「息子は自分の仕事を見て、楽だと思って目指しているのかな」と言いつつも、その目はどこか嬉しそうだ。

 ○…生まれ育った矢畑の神輿を20代から今も担ぎ、市民劇団「湘南えぼし座」の舞台スタッフも務めるなど地元での活動も抜かりない。休館前日の2月28日(火)に文化会館で行う催し「千秋楽」では「大ホール探検・体験ツアー」を企画し「少しでも思い入れのある方は、ぜひ今の文化会館の見納めに足を運んでもらえたら」と笑顔を見せた。

小清水仏壇店

お彼岸ご奉仕会開催中!

http://www.chigasaki-saijyou.com/

<PR>

茅ヶ崎版の人物風土記最新6

山本 幸雄さん

勤続50年以上の優良消防団員として表彰された

山本 幸雄さん

室田在住 69歳

2月26日号

廣田 純也さん

3月15日の「しょうなん315成人式」を主催する

廣田 純也さん

茅ヶ崎市在住 37歳

2月19日号

ANDY(アンディー)さん

1stアルバム『HERO』を昨年末にリリースしたANDY’Sを率いる

ANDY(アンディー)さん

共恵在住 30歳

2月12日号

磯崎 真介さん

花王サロンディビジョン・ゴールドウェルブランドの「アジアリージョナルアーティスト(ジャパン)」

磯崎 真介さん

高田在住 40歳

2月5日号

小山 享祐さん

一般社団法人ワーケーション協会理事

小山 享祐さん

美住町在住 46歳

1月22日号

金子 怜以さん

茅ヶ崎市内初の高校生消防団員

金子 怜以さん

東海岸南在住 18歳

1月15日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 2月7日0:00更新

  • 2月8日0:00更新

  • 8月10日0:00更新

茅ヶ崎版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

茅ヶ崎版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年2月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク