地域の様々な人が気軽に立ち寄りほっとできる集いの場所を―。NPO法人ワーコレたんぽぽひろばが、民家を活用し運営する「たんぽぽはうす」(茅ヶ崎市香川3の4の5)をこのほど開設した。
同団体は「もっと茅ヶ崎を、子どもを産み育てやすい街にするため人と人とのかかわりを深めながら子育てを支えよう」と子育て支援活動を行っている。この施設では「幅広い世代に地域とのつながりを持ってもらいたい」と、現在毎週月曜・木曜の午前10時30分から3時30分まで「ふりーすぺーす(地域のひろば)」を開催。理事長の塩原佳織さんは「子どもから高齢の方まで気軽に足を運んでもらい地域の『居場所』として活用してもらえれば」と話している。
また3月8日(水)午前10時30分から「託児付き簡単料理講座」(要予約・託児有1000円)、10日(金)午前10時から「たんぽぽカフェ『不登校を考えよう』」(予約不要・100円)などのイベントを開催しているほか、一時預かり保育も実施している。問い合わせは同施設【携帯電話】090・6569・8530へ。
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