茅ヶ崎市柳島の柳島しおさい公園サッカー場で、3月30日に少年サッカーの国際交流大会「カルペソール インターナショナル チャレンジ 〜湘南から世界へ〜」が開催された。
NPO法人カルペソール湘南スポーツクラブ(茅ヶ崎市小桜町)の主催で初めて開催されたこの大会には、カルペソール湘南(茅ヶ崎市)、茅ヶ崎トレセン(同)、湘南ベルマーレ(平塚市)、横浜F・マリノス(神奈川)、パルメイラス(ブラジル)、DESAFIO(台湾)のU―11(11歳以下)チームが出場。保護者ら200人が観戦する中、試合を通じて異国のチームと親睦を深めた。優勝は横浜F・マリノス、準優勝は湘南ベルマーレ、3位はパルメイラス。
同法人では「世界中で愛されているサッカーを通じて、子どもたちには勝敗を追求するだけでなく他地域・他国の仲間たちとの絆を深め、将来、世界の舞台で活躍するきっかけになれば。参加チームを増やして今後も定期的に開催していきたい」と話している。
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