服部市長らによるテープカット
茅ヶ崎公園新庭球場が４月11日から供用開始された。これに先がけ９日、オープニング式典が開かれた。式典当日は茅ヶ崎テニス協会関係者など約50人が出席。テープカットが行われたほか、服部市長が祝辞として関係者に謝意を述べた。
同庭球場は「（仮称）茅ヶ崎公園体験学習施設整備事業」の一環として移設され、砂入り人工芝のコートを４面配置。新たに熱中症対策として藤棚を備えた園路兼観覧スペースが設けられている。また、50台分の駐輪スペースを整備し、利便性も向上。建設にあたっては「スポーツ振興くじ（ｔｏｔｏ・ＢＩＧ）」の助成を受けている。
既存の庭球場は６月末まで暫定利用を継続し、７月からは「（仮称）茅ヶ崎公園体験学習施設」建設のため完全閉鎖される予定。
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