（左から）稲岡氏、山口氏、服部市長
（公社）神奈川県宅地建物取引業協会湘南支部が５月15日、茅ヶ崎市役所を訪れ、「緑のまちづくり基金」へ３万円を寄付した。
同支部は４月22日、23日に開催されたちがさき産業フェアに参加し、不動産フェアを開催。その際に熊本地震への募金活動や地域緑化などを目的に来場者から寄付を募り、協力者には花苗のプレゼントを行った。
当日の贈呈式には同支部茅ヶ崎北地区長の稲岡武義氏と広報啓発副委員長の山口秀明氏が出席、服部信明茅ヶ崎市長に寄付金を手渡した。
服部市長は「今残っている緑を後の世代に残していかねばならない。多くの人から望まれるまちづくりを、ともに進めさせていただきたい」と謝辞を述べた。
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