J-POWER電源開発(株)茅ヶ崎研究所で7月25日、26日に夏休み親子見学会が行われた。
自然環境などを活用したエネルギーの研究開発などを行っている同社が、普段見ることのできない研究施設などを小学生とその保護者を対象に地域に向け開放している見学会。
施設見学や体験を通じて電気について知ってもらおうと毎年夏休み期間に開催している。
当日は研究員による解説のもと、落雷が起きても電気を各家庭に安定供給するための研究施設や、発電に使うタービンの部品の一部などを見学しながら、土壌の液状化実験を体験したり、風力・水力発電の仕組みや役割を学ぶなど親子で一緒に楽しんだ。
また見学後は、ペットボトルを使ったソーラーカーを組み立てるワークショップが行われた。参加者たちは「これでいいの?こう繋げるんじゃない?」などと親子や友だち同士で試行錯誤しながら模型作りに熱中していた。
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