藤沢土木協同組合(藤沢市・鎌倉市・茅ヶ崎市・寒川町)が12月13日、同組合の管轄地域内を通る箱根駅伝コースで歩道清掃活動を行った。
2012年から行われ、今年で6回目となる同活動には、加盟する企業46社から約100人が参加した。国道134号線の平塚市境から浜須賀交差点西、県道30号線(湘南新道)の富士見橋、遊行寺の坂を通り横浜市戸塚区境までのコース13・1Km(往復26・2Km)の区間を各地域の組合員が6つのグループに分かれて担当した。
当日は藤沢土木事務所汐見台庁舎前で結団式が行われ、コースとなっている茅ヶ崎市内の浜須賀交差点や第一中学校入口などの歩道で、ほうきや熊手を使って落ち葉や吸い殻、ビニールごみなどを丁寧に清掃していた。
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