外壁や断熱、解体工事、不動産などを取り扱う「(株)湘南総建」(本社・茅ヶ崎市下町屋、相馬竜也代表取締役)が、このほどコルティーレ茅ヶ崎で新年会を開催した。この日はゲストや同社の関係者を含め約160人が参加。同社会長が、小川道場(東海岸北)の支援会会長を務めている縁で小川直也さんも出席した。
同社では2014年から地域貢献活動への取り組みとして、新年会でゲストが持ち寄ったプレゼントを勝者が買い取り、福祉団体や地域活動団体に寄付する「男気チャリティじゃんけん大会」を実施している。今年は参加者の協力のもと総額84万円が集まり、茅ヶ崎中央ロータリークラブ(峯山文明会長)がフィリピンの小学校へ通学用鞄を寄付している「フィリピン事業」、市内の知的障害者施設「湘南つつみ苑」を運営する社会福祉法人「ひざしの丘」(木村忠雄理事長)、市内の児童養護施設「子どもの園」(和田直煕園長)へ28万円ずつを寄付した。
相馬代表は「お世話になっている地元へ還元する気持ちで毎年行っている。これからも地域貢献を続けていきたい」と話している。
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