左から服部市長、三留副支部長、加藤副委員長
（公社）神奈川県宅地建物取引業協会湘南支部（水落雄一支部長）が２月１日、茅ヶ崎市役所を訪れ、３万円を茅ヶ崎市緑のまちづくり基金に寄付した。
寄付金は、昨年４月に同会が開催した不動産フェアで、地域活性化事業「グリーン＆クリーンアクション事業」の一環として来場者から募ったもの。
当日は三留寿一副支部長と加藤和義広報啓発副委員長が市役所を訪れ、服部信明市長に同会を代表して三留副支部長が寄付金を手渡した。
寄付金は、同基金に積立され、市内に残された緑地を市民共有の財産として保全するために活用される。
服部市長は「寄付をいただき本当にありがたい。貴重な浄財を緑の保全に役立てていきたい」と感謝の言葉を述べた。
同会では、社会貢献活動の一環としてさまざまな団体への寄付を10年以上続けている。
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