日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 12月議会報告
会派として昨年10月17日、服部市長に2018年度の予算要望を提出しました。「住民福祉の充実」では小児医療費助成事業の拡充、待機児童解消、国民健康保険と介護保険の被保険者の負担軽減、難聴者に対応する磁気ループの普及、「防災」では広域避難場所の確保と拡大、相模川左岸の堤防整備、「安心安全のまちづくり」では茅ヶ崎駅ホームの安全対策、北茅ヶ崎駅自由通路橋上駅舎化とバリアフリー化、公共交通不便地域の早期解消、通学路の安全対策、公園整備、「地域経済」では住宅リフォーム助成制度の創設、地域農業の充実、「学校教育」では普通教室のエアコン設置、中学校給食の実施、「平和行政」では平和啓発事業の推進についてなど、予算と施策に関する要望をしました。2月1日に回答をいただき、今後も住民福祉の増進、市民サービスの向上、命とくらし、子育て教育の充実を目指します。
一般質問で沼上徳光議員は、性的マイノリティーの人々の権利保障としてLGBTを巡る現状と課題、少人数学級の推進、教職員の多忙化に言及。中野幸雄議員は、高齢者が安心に暮らせる介護保険制度として総合事業移行後の現状と課題、地域包括ケアシステム強化への取り組み、地域交通について質問しました。
日本共産党茅ヶ崎市議会議員団
茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1
TEL:0467-40-4924
http://www.chigasaki-city.stream.jfit.co.jp/kaiha_result.php?KAIHAID=70155
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