講師の井上智洋氏
茅ヶ崎商工会議所（新栄町13の29）４階大会議室で３月22日（木）、同所主催の経済講演会「人工知能と経済の未来〜２０３０年雇用大崩壊」を開催、現在参加者を募集している。
時間は午後６時から８時までで定員１００人。参加は無料。講師には駒澤大学経済学部でマクロ経済学を専門とする井上智洋准教授を迎える。井上氏は慶應大学環境情報学部を卒業、早大大学院経済学研究科で博士号を取得、２０１６年12月の日経ビジネスで「次代を創る１００人」に選出された。近年は人工知能が与える影響などについて研究している。
当日は、汎用人工知能が引き起こす技術的特異点に対して、どう対応していくかについてわかりやすく解説する。
申し込み、問い合わせは茅ヶ崎商工会議所【電話】０４６７・５８・１１１１へ。
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