県内30市町の代表選手で競う「かながわ駅伝」が、2月11日に秦野市カルチャーパーク陸上競技場から県立相模湖公園の7区間51・5Kmのコースで行われ、茅ヶ崎チームは2年連続の6位入賞を果たした。
大会2日前、4区出走予定の吉村玲美選手が体調不良などで、小谷真波選手に変更して挑んだ茅ヶ崎チーム。小谷選手は、4区の茅ヶ崎歴代記録を2秒更新する8分45秒の力走で区間6位。全体順位も7位に上げて襷をつないだ。5区・藪田峻也選手は区間2位の快走でさらに順位を6位に押し上げた。その後一時7位となるも、アンカーの大西彰選手が粘りの走りを見せ、6位に順位を戻し2時間42分17秒でゴール。目標としていた入賞を勝ち取った。
剱持義昭監督は「今年もチームワークを発揮できた。特に中学生、高校生は今後が楽しみな選手が多く来年も飛躍を期待したい」と話した。各選手の記録は左記の表の通り(敬称略)。
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