このほど小出小学校(野木直樹校長)で、瓢箪(ひょうたん)作品作りが行われた。これは課外授業の一環として、湘南ひょうたん会(久保利夫会長)協力のもと同校3年生を対象に開かれたもの。1年を通して植え付けや収穫、水抜き、乾燥などの工程を経てこの日を迎えた。
児童らは、カラーペンやリボンなどを用いてカラフルな色使いで思い思いの作品を創作。人形や動物などを模した作品ができ上がった。久保会長は「協力するのは今年で14回目となるが、今回は特に子どもたちが笑顔で元気が溢れている印象だった。作品作りにも慣れていて、凝った作品ばかりで感心した」と話した。
児童らの作品は、6月に花菜ガーデン(平塚市)で開催される同会の作品展で展示される予定。
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