茅ヶ崎市青少年会館で3月11日、「第21回外国人による日本語スピーチ大会」が開催された。茅ヶ崎市と茅ヶ崎市国際交流協会(野村寛理事長)が共催。
当日はベトナム、モンゴル、中国やインドネシアなどから来日した5カ国20人が登壇。「日本の印象」「日本での生活」など、約100人の来場者を前に日本語で発表を行った。
また、昨年の大会で国際ソロプチミスト賞を獲得したモンゴル出身のバトチョローン・アリオンジャルガルさんによる特別スピーチ「絆の社会」も披露された。
同協会理事長賞にはアアン・アムルラー・サプトラ(インドネシア/1年9カ月)「成功は空から降って来ない」、茅ヶ崎市長賞はチン・ヴァン・ティエットさん(ベトナム/1年)「日本 将来緑の家」、国際ソロプチミスト茅ヶ崎賞にはエルデンバット・オヤンガさん(モンゴル/5年)「5年の変化について」、参加者投票によるポピュラー賞にはフィン・コン・フックさん(ベトナム/1年4カ月)「今までボランティアに対して持っていた考えが変わった日」が選出された。
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