「茅ヶ崎の子どもに映画文化を知ってもらい、映画を通じて『子ども』と『街』をつなげたい」。その思いを形にする団体「chigasaki kodomo cinema」(ckc)。建築デザイナーで2人の娘を持つ山口理紗子さん(41)=中海岸在住=が代表を務め、デザイナーや保育士、教員などと子どもたち29人が月1回会議を開いている。5月下旬から小学生を公募し7月から撮影、9月に上映会を行う「第1回ちがさきこども映画祭」を初企画中だ。
映画祭に向けたプレイベント「めざせ!ムービークリエーター」を、5月13日(日)にQue(茅ヶ崎市共恵1の6の1)で午前8時30分から午後6時まで開く。映像作家の井手広法さん(50)=藤沢市辻堂在住=が講師を務め、子どもと大人がチームに分かれてシナリオに沿ったシーンの撮影・編集を体験する。募集人数は小学1年生から6年生までの子どもと保護者5組10人。参加費2千円。締切は5月7日(月)。申込みは【URL】http://kodomo.cinema-festival.com、問合せは西村さん【携帯電話】090・3699・2739へ。
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