茅ヶ崎市は6月11日、2018年度一般会計で総額2億3601万5千円の補正予算案など26議案を、本日15日(金)開会の市議会第2回定例会に提案すると発表した。
補正予算案には、はしかの流行によって予防接種件数が大幅に増加したことを受け、1315件分の風しん予防接種事業費971万6千円を計上。ほかにも、香川駅周辺整備事業費1億4095万1千円、北茅ケ崎駅のバリアフリー化に伴う整備事業費3400万円、いじめなど学校問題に対応するための弁護士・スクールソーシャルワーカーの人件費などが盛り込まれた。補正後の一般会計は749億6601万5千円となる。
また、茅ヶ崎公園体験学習センター条例なども上程した。会期は29日(金)までの15日間。15日・18日(月)・19日(火)には市議17人が一般質問を行う。
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