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福祉の実践を地域に向けて発信 「私を生きる」 さがみ農協ビルで7月1日(日) 入場無料
社会福祉法人翔の会が7月1日(日)、2018年度「実践発表会」を開催する。さがみ農協ビル5F大会議室で午後1時から4時半まで。入場無料。
「誰もが地域で暮らせるために」を掲げ、茅ヶ崎市・寒川町で、障害のある方、高齢者、子どもたちが地域の中で豊かに暮らせるよう、福祉施設や保育園などを運営する同会。毎年開催している実践発表会は、地域に向けて実践を伝えるとともに、家族の発達などに悩みを抱える方たちの交流の場ともなっている。
今回は「さまざまな関係のなかで『私を生きる』」をテーマに2つの実践を発表する。
児童支援と就労支援
1つは、1人の児童の成長とご家族、支援者の思いを通じ、児童発達支援センターと保育園、放課後デイの連携と「その子らしさ」を大切にした支援を紹介。
もう1つは就労支援の取り組み。様々な障害を持つ方たちが、就職を目指し就労支援事業所へ、そして実際の就職を通じ「私を生きる」一歩を踏み出すまでを紹介する。
「施設同様アットホームな会です。『どんなことしてるのかな』と気軽に参加してほしいですね」
問合せ・申込み【電話】0467・54・5424へ。
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