1908年に市内の南湖院で生涯を閉じた文学者・国木田独歩。命日となる6月23日、茅ヶ崎公園野球場南側にある「独歩の碑」で、没後110年献花式が行われた。
関係者によると、独歩が亡くなった時や葬式の日は雨だったと言われており、この日も雨が降りしきる中、献花台に花を手向けた=写真。主催した実行委員会の楠正昭代表は「茅ヶ崎にゆかりある独歩の魅力を広く伝えていきたい」と話した。
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