2017年3月に51年の歴史に幕を閉じ、今年5月に新体制で再始動した湘南幼児学園(田中重徳代表)の納涼祭が7月14日、同園舎前の県立汐見台グラウンドで開催された。当日は浴衣や甚平に身を包んだ園児をはじめ、保護者、地域住民らが集い、華やかな催しとなった。
鈴木あゆみ園長は来場者を前に「5月に園児を迎えて、初めての大きな行事となります。2カ月という短い練習期間ではありますが、園児の成長した姿をお楽しみいただければ」とあいさつした。
イベント冒頭では園児らが作ったピカチュウやアンパンマンなどのキャラクター神輿が登場。「わっしょい、わっしょい」の元気な掛け声とともにやぐらの周囲に配置された。ジャブジャブ音頭や炭坑節、アンパンマン音頭、親子で踊るキンダーポルカなど、参加者は夏のひとときを楽しんだ。
田中代表は「感動しました。子どもたちが大きくなった時にここで育ったんだなと、帰って来られるようにがんばりたい」と語った。
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