茅ヶ崎版 掲載号:2018年9月7日号
  • googleplus
  • LINE

9月15日のPACIFIC BEACH FESTIVALを企画した 杉下 正樹さん 柳島出身 36歳

やんちゃな「フェス仕掛け人」

 ○…「自分のフェスを作りたい」。長らく温めてきた夢の実現が目前に迫る。イベント名には加山雄三さん、サザンオールスターズといった茅ヶ崎を代表するアーティストに共通するキーワード「パシフィック」を盛り込んだ。「世代ごとに代表する方がいる茅ヶ崎。イベントも幅広く3世代が楽しめるものにしたい」

 ○…柳島小、中島中ではサッカーに熱中。西浜高校3年時に「クラス1のやんちゃな奴が任される」という体育祭応援団長を務め、神輿を作って踊るパフォーマンスを企画したのが「みんなで作り上げること」の原点だ。披露して校内の賞を総なめにし「味わった一体感や達成感は、今につながっている」。得意のスポーツを活かし体育教諭を目指そうと日体大に進んだが、大学の仲間とイベントを企画し遊ぶことが増え、いつしか「企画」に興味を持つようになった。

 ○…イベント制作会社に就職し、ファッションショーや企業展示会などの企画で経験を積み、28歳の時に妻からの勧めで転職。毎年横浜で10万人以上を集める音楽イベント「GREENROOM FESTIVAL」の主催会社で、フェスの統括ディレクターを務めるなど6年間勤務した。「忙しくても、あらゆることを吸収しようと頑張れた」。当時デビューしたばかりのサチモスをブッキングしたこともあり、「ついに茅ヶ崎から次世代のアーティストが出て来た」と感激したという。

 ○…そして今春独立。中目黒に暮らしながら「FESTIVAL CO.」という会社を立ち上げ、「茅ヶ崎をおしゃれに盛り上げるイベントに育てていきたい」と目論む。さらに「遊びを通して海を好きになってもらいたい。堅苦しくなく、ゴミを拾って帰ってもらうなど、皆の意識を少しずつ変えていけたら」と語った。

茅ヶ崎版の人物風土記最新6件

井出 香織さん

「GENKIプロジェクト」の代表で、鶴が台フェスティバルを企画した

井出 香織さん

9月21日号

吉田 太(ふとし)さん

スタンドアップパドルのジュニア大会を初企画した

吉田 太(ふとし)さん

9月14日号

藤沢 佳文さん

茅ヶ崎、藤沢、寒川を管轄する藤沢税務署長に就任した

藤沢 佳文さん

8月31日号

藤川 悠(はるか)さん

茅ヶ崎市美術館「あそび展」を企画した学芸員

藤川 悠(はるか)さん

8月24日号

新井 春雄さん

海外登山で11峰に登頂してきた

新井 春雄さん

8月10日号

石井 満夫さん

船長として渡船えぼし丸に乗る

石井 満夫さん

8月3日号

茅ヶ崎版の関連リンク

あっとほーむデスク

茅ヶ崎版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年9月21日号

お問い合わせ

外部リンク