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和室分娩・出生前診断・母乳外来・産後サポートなど 茅ヶ崎徳洲会病院医療レポート【7】 「地域と母子に寄り添う医療」 産婦人科 野口有生総長
昨年177人の誕生に立ち会った茅ヶ崎徳洲会病院・産婦人科。今春には待望の女性医師を迎え、同科の野口有生総長は「これまで以上に、地域に寄り添った医療を提供できるのでは」と笑顔で話す。
目指すのは「母の産む力・赤ちゃんの生まれる力を最大限に生かせるような自然なお産」。総合病院では珍しく、和室分娩室を設け、フリースタイルのお産に対応。父親をはじめ家族の立ち会いにも積極的で、新たな命の誕生を皆で祝うこともできる。野口総長は「全国で長年地域医療に携わってきた徳洲会らしい要素かもしれません」と笑う。
もちろん、安心・安全性の重視も怠らない。出生前診断(クアトロテスト/羊水検査)や今年から新生児聴覚検査(入院費込)も導入している。
女性の悩みなんでも相談して
母乳外来にも力を入れており、他院分娩の方の相談も可能。乳腺炎など乳房トラブルのほか、仕事復帰時や卒乳の相談など幅広く対応している。
「出産、病気に限らず、赤ちゃんとお母さんが安心して暮らせるようサポートすることも病院の大切な役割」と力を込める野口総長。“退院後に頼れる人が近くにいない”“育児に不安”など、産後のサポート入院やデイサービスなどにも広く対応し、様々な悩みに寄り添う。
不妊治療、産後避妊、乳がん、月経不順など女性の相談は年齢問わず対応。「地域の女性の方がなんでも相談できるかかりつけ医を目指したい」と微笑んだ。【取材協力・茅ヶ崎徳洲会病院】
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