1枚40kgのマンホール蓋を持つ江口君
柳島ポンプ場で10月27日に、県内初の試みとして行われた使用済みマンホール蓋販売の引き渡し会が実施された。
コレクションカードなど、地域ごとのデザインの違いなどから注目が集まるマンホール。蓋の販売は昨年前橋市が全国で初めて実施し、茅ヶ崎はその事例を参考に、今回販売に踏み切った。
１００枚の販売数に対し応募は60超。１枚の販売数に対し約20の応募があった保存状態の良い『ご当地カラーマンホール』は、販売に際し抽選が行われた。当選したのは、埼玉県行田市在住の江口涼太君（17）。古銭や切手などの収集が趣味の江口君は、インターネットで販売を知り「一目ぼれ」。１人１枚までの応募だったため、家族全員分申し込むほどの意気込みだった。購入品はコレクションとして飾る予定。「茅ヶ崎は海がきれいでいいところ」と笑顔で話した。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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