市議・永田輝樹氏(54)と自民県連青年局長の桝晴太郎氏(28)が、4月の県議選へ自民党公認の新人として出馬意向を明らかにした。
松林在住の永田氏は神奈川大学卒、立正大学大学院に進み、博士前期課程経済学研究科を修了。茅ヶ崎市議会議員3期目。永田氏は「茅ヶ崎市の行政サービスを展開するには、県との連携が非常に重要となる。中学校給食導入の県からの支援、新国道整備計画推進で交通渋滞の緩和を図るなど県市連携で街づくりを進めていきたい」と述べた。
桝氏は十間坂在住。関東学院大学卒業後、証券会社や地元企業で勤務。現・茅ヶ崎市長の佐藤光氏の秘書も4年にわたって務めている。自民党神奈川県連の青年局長でもあり、「高齢化社会を支えるためにも、次世代を担う私たち20〜40代が働きやすく、子育て面など住みやすい環境を整えていきたい」と意気込みを語った。
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