茅ヶ崎版 掲載号:2019年1月25日号 エリアトップへ

鶴嶺小学校で栄養教諭を務める 鈴木 美代子さん 西久保在住

掲載号:2019年1月25日号

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”食”を見守る茅ヶ崎の母

 ○…「子どもたちに食べることの大切さや楽しさを知ってほしい」。鶴嶺小学校で食に関する指導と学校給食の管理を一手に引き受ける、市内第1号の栄養教諭。小中学校と連携し相談業務などを行いながら、食のコーディネーターとして食育の推進を図る。

 ○…川崎市出身。小6で茅ヶ崎に移住した。梅田小では「給食の献立の苦手なものをチェックしてた」と照れ笑い。中高生時代はテニスやソフトボールに励むスポーツ少女で、「朝練でお腹が空いたときは早弁しちゃいました」と舌を出す。スポーツ好きが高じてか、短大では食物栄養学を専攻。実習で訪れた小学校で楽しそうに給食を食べる子どもたちを見て、「地元で子どもたちのために働きたい」と心を決めた。

 ○…母校梅田小に栄養士として着任するとすぐに調理場の建て替え計画が始動。他校でも、床に水を流さない調理場の導入などさまざまな経験を積んだ。国の食育基本法の整備を受けて、市でも栄養教諭を導入。「子どもたちのためになるならば」と率先して講習などに参加し、2009年に市で最初の免許取得者となった。現在は鶴嶺小に勤務1年目。子どもたちの「おいしい」や「苦手なものが食べられた」の声を原動力に腕を奮う。

 ○…夫と3人の娘の5人家族。「好き嫌いなく育ってくれてうれしい」と喜びつつ、「みんな自立したからまたテニスを始めようかな」とにやり。娘たちもお世話になった給食センターの廃止が決まり、「さみしい気持ちもあるが、今年4月の今宿小の調理場の完成が楽しみ」と常に茅ヶ崎全体の”食”を想う。24日から始まった給食週間に、「給食も大切だが、あくまで1日の食事の3分の1。学校、家庭、地域が一体となって子どもたちを見守りたい」と目を細めた。

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