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ご自宅代わりにご利用ください 無料式場メモリアルホール「美空」 2月15日はお釈迦様の命日です
記者―昨年末に無料化になったメモリアルホール「美空」の反響はどうなのか。代表に聞いた。
代表―涅槃会のお話は後にさせて頂いて、先に無料化のお話ですが、一言で申し上げますと、「無料化して本当に良かった」の一言です。昨年末から少しずつ色々な商品の値上げがありますし、今年は消費税も上がります。
そんな中の「無料化」ですが、思った以上に「喜んで頂ける」に、つきます。ご葬儀なのに、「喜ぶ」のは語弊がありますが、少人数のご家族葬では「お膳の費用を考えてもおつりが来た」、一般葬では全館の料金が無料になりますから「お香典返しの費用が丸々賄えた」など、うれしいお言葉を頂戴しています。
そもそも、ご葬儀の相談の中で「式場料金がもったいないから、自宅で出来ないでしょうか」とのご相談も多かったための無料化です。どうぞ「ご自宅代わりにお気軽に」美空をご利用ください。
さて、2月15日はお釈迦様の命日です。お釈迦様は80歳の時に生涯を終え涅槃(ねはん)に入られました。「涅槃」とは元々は、吹き消す事、吹き消された事を意味する言葉です。仏教では、あらゆる煩悩から解放された悟りの世界の事ですが、現在ではお釈迦様の入滅の意味合いが強いようです。多くのお寺ではお釈迦様の入滅を偲んで法要を執り行いますが、これを涅槃会といって、仏生会「誕生日(4月8日)を祝う日」、成道会「悟りを開いた日(12月8日)」とともに三仏会(お釈迦様の三大法要)の一つとなっています。
涅槃会では文字が読めない人のためにも教えを説くために「涅槃図」といわれるお釈迦様の入滅の姿を描いた絵を掲げて、「仏遺教経」という経典を読みます。涅槃図にはお釈迦様が沙羅双樹(さらそうじゅ)の元で涅槃に入った際の、北枕で顔を西に向けて横たわり、周りにたくさんのお弟子さんをはじめ、すべての生き物が嘆き悲しんでいる様子が描かれています。余談ですが、北海道では雪解けをまって、春に涅槃会が行われるのが一般的です。
記者―代表いわく、涅槃会は春分の日に行うところもあるらしい。メモリアルホール「美空」では、葬儀事前相談を随時受け付けている。相談員は話しやすい女性です。
■(株)平和堂典礼【フリーダイヤル】0120・59・6999
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